梅雨のだるさ、胃腸症状、足のむくみに
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休み明けのだるさ・新年度の気疲れには、丹田に貼るお灸でセルフケア

 「休み明けに、どっと疲れを感じる。」、「5月の初めは、体調がすぐれない。」
ということは、ないですか?
5月初めは、新年度の緊張感も解かれ、溜まった疲れを感じやすい時期かと思います。
 不調という身体からのサインを温かく迎い入れ、ケアするチャンスとしたいですね!

記事を書いた人:星美和子 鍼灸師 せんねんきゅうセルフケアサポーター クリパルヨガ講師
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疲れの原因は、気の消耗かも知れません。

 『元気』、『気遣い』、『気が病む』など、「気」が付く言葉は、私たちの心や身体状態を表す言葉として、何気なく使っていますよね。
 では気とは一体どんなものなのでしょうか?

 上の図は、東洋医学での私たちの身体の要素、『気・血・水』の関係と働きを示した図です。
中でも気は、生命活動を維持する源です。気が巡るから、血で各臓腑を栄養し、汗や尿などで老廃物を排出し、関節内を水分で適度に潤します。

 『病は、気から』という言葉は、『病気は、気持ちの持ちようで良くも悪くもなる。』という意が一般的ですが、東洋医学的には『生命エネルギーである気の乱れが、あらゆる病の根源となる』とも言い換えることが出来ます。
 そんな健やかさの基本である、気を補うツボを下記でお伝えします。

気を補うツボ:関元(かんげん)おへその下した指4本分

関元の名前の由来は、「関」はかなめ、重要と言う意味があり、いわゆる丹田と言われる場所にあり、「元気」を臓する重要なところであることから

 ツボ:関元

 場所:おへその下、指4本分下

 効果:①気を補う ②小腸の不調(下痢)③下腹部の不調(泌尿器、生殖器)

 こんな症状に
 ①疲れやすい、全身の冷え性、足腰のだるさ、息切れ、動悸、喘息、眠りの質が悪い
 ②下痢、お腹が張る、腹痛
 ③月経不順(月経周期が長い、無月経、経血が少ないなど)、頻尿、失禁、男性不妊

貼るお灸の特徴と使い方:はがして貼って、3時間じんわり温まる

せんねんきゅうの太陽という商品。火を使わずにお灸が出来ます。

 貼るお灸の特徴
・火を使わない。
・お灸の原料であるもぐさが、発熱剤によって温められ、ツボを程よく温める。
・貼ったまま、衣服を着て日常生活を送れる。
・3時間、じんわりツボを温めてくれる。

春のセルフお灸大衝に貼るお灸

注意点は2つ:皮膚の湿り気と、ベルトなどでの締め付け。


 1つは、低温やけどです。
低温やけどは、皮膚の湿り気や、柔らかいところで生じます。
入浴後は15〜30分後に、汗ばむ時期は皮膚の湿り気をよく拭き取ってから貼りましょう。

 下腹部やお尻、手足の内側は皮膚が柔らかく、低温やけどしやすい部分ですので、
初めてお灸する時は、貼って15〜20分間経ったら一度外して、貼った箇所が被れていないか確認しましょう。(ほんのり赤くなるのは、温まっているサインですので、大丈夫です)

 もう一つは、貼った部分の締め付けです。
写真は、うちくるぶしの下にあるツボに貼るお灸をして、ハイカットの靴を履き、6時間外出した後の写真です。(お灸教室ご参加者より、お写真を提供していただきました。)
 太陽は、使い捨てカイロと同じような仕組みになっていて、発熱剤が入っています。
締め付けにより、発熱剤が漏だし、靴下に付着してしまいました。

石鹸で手洗い後、洗濯して、汚れは取れましたが、締め付けてしまうと低温火傷の原因ともなりうることもありますので、ベルト、コルセット、ブーツ、ハイカットの靴など衣服で締め付けないようにしましょう

まとめ:丹田を意識した呼吸も、助けてくれます

 貼るお灸、いかがでしたでしょうか?
「簡単そうだけど、ハードルが高い!」
と思った方もいらっしゃるかもしれません。

 そんな方には、最初の1〜2週間は、1日おきにお灸をして、その後は、お腹に意識を向けた腹式呼吸は、いかがでしょうか?
 気は、意識を向けたところに流れます。頭を空っぽにして、ただ下腹部の呼吸の動きに集中します。形にこだわらず、いつでもどこでも1回2〜3呼吸を1日に2〜3回。
 貼るお灸の習慣で、下腹部を意識しやすくなっているので、やりやすいと思います。
もちろん貼るお灸をしながら、腹式呼吸も良いです!お灸の温かさと深い呼吸でよりリラックスできるでしょう。

 元気とやる気は、振り絞るのではなく、自ずと湧いてくる身体でありたいですね。
 貼るお灸で気の巡る体づくりをしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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