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コロナウイルス の流行と不妊治療

ホルモン注射に通うこと

現在コロナウイルス の流行で、不妊治療専門病院は、治療(移植)へ積極的ではないようですね。

私が不妊治療をしていたのは、約10年前。

私は、思春期を迎えても月経がない重度の無月経だったので、採卵周期に入ると注射とホルモン剤服用の日々。

副作用ももちろんですが、注射は決まった時間に打たないとならないから、卵子を育てるために毎日注射に通っていました。

ホルモン注射って普通の注射と違って痛いしだるいし、辛いです。

私は、当時も鍼灸師として不妊症患者さんの施術に当たっていたので、「痛みも辛さも、仕事の糧になる!!」と自分を鼓舞していました。

コロナウイルス の流行で中断した不妊治療

いろいろな困難を乗り越え、採卵を目指して通院や注射を頑張っていたのに、コロナウイルス の流行で、急に治療を中断せざる負えなくなった方がいただろうと思うと、あの時の自分と重なり心が痛みます。

不妊治療は、理論的に見合った治療をしても、人それぞれに違った経過を辿ります。

だから道に迷います。

私もそうでした。

私は強がる性分だから、これまた厄介でした笑。

自分で気づかぬうちにパンク寸前、いやパンクしていました。

家族(夫)には、あたりが強くなり、でも辛いとは言いたくない。自己嫌悪の悪循環。

不妊治療を経て、こころと身体とつながった日々が、不妊治療に繋がると気付きました。

立ち止まった今だから、出来ること

そして、こんなことをしてみようと思います。

コロナウイルス の流行で不妊治療をお休み中の方、自分でできるセルフケアをお探しの方、

鍼灸、ヨガに関心のある方、よろしかったら、一緒にあなたに合った身体づくりを体験してみませんか?

鍼灸師でありクリパルヨガ 教師であり、体外受精経験者の私が、経験談から、あなたに寄り添いサポートします。

あなたの妊活のヒントになると嬉しいです。

どうぞお気軽にお話しにいらしてください。

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